【深度合成】被写界深度を極限克服!スマホと無料ソフトで超立体的な顕微鏡写真を撮るスタッキング合焦ハック

顕微鏡高倍率での「ピントが極めて薄い」問題を完全解決!ピント位置を変えた複数枚の写真から、全体にピントが合った超立体的な深度合成写真をDIY生成する技術。

【深度合成】被写界深度を極限克服!スマホと無料ソフトで超立体的な顕微鏡写真を撮るスタッキング合焦ハック 図1: 顕微鏡撮影システムのレイアウト図(※画像はイメージ画像です)

[!NOTE] ※本記事で使用している画像はすべてイメージ画像です。

顕微鏡撮影において、倍率を上げれば上げるほど「被写界深度(ピントの合う厚み)」はミリミクロン単位に極薄になります。 これをソフトウェアで解決するのが「フォーカススタッキング(深度合成)」です。

撮影とスタッキングの手順

  1. スマホを完全に固定し、顕微鏡のピントダイヤルを最も「手前」の面からスタートします。
  2. ピントをわずかずつ奥にずらしながら、1枚ずつ写真を撮影します(10枚〜20枚推奨)。
  3. 無料の画像解析ソフト(CombineZPなど)に撮影した連続写真を読み込みます。
  4. スタック合成ボタンを押すだけで、各画像の「最もクッキリピントが合っている箇所」だけを自動抽出・結合し、微生物の立体的な全身像を鮮明に描き出します。
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